2025年4月にリニューアルした与野公園。
以前からちょくちょく遊びに行ってましたが、リニューアルしてさらに遊具が楽しくなり、行く頻度が増えました!
そんな与野公園の遊具を写真付きで紹介します^^

与野公園の全体マップとパン屋

道を挟んで道路を挟んで「北園」と「南園」に分かれていて、
園内にはパン屋さんやバラ園・神社もある、少しめずらしいタイプの公園です。
南園は2025年にリニューアルされ、きれいで遊びやすい遊具がそろっています。

園内にあるパン屋「PARC de VAGUE(パルクドゥベーグ)」はどのパンも美味しいですが
特にお食事系のパンが絶品!

筆者の子どもたちはココア揚げパンとカレーパンが大好き!
レジ横のショーケースに並んだチーズケーキも毎回必ず買って帰ります^^
パン屋さんで買ったパンは、
店内・お店の前のベンチの他にもバラテラスの階段に座って食べることもできます。
パン屋さんの店内には36席あり、平日はゆったり座れますが、週末はかなり混み合うので
外で食べることを想定していた方が良さそうです。


写真左側の階段は段差が大きくなっていて、ここにレジャーシートを敷くこともできます^^
上記の写真だと見えにくいですが、階段下にベンチと新設されたトイレもあります!



トイレが綺麗な公園って嬉しいですよね
\ バラテラスから観たバラ園 /


バラテラスは歩道橋ではないので、バラ園に渡ることはできません。
与野公園の遊具紹介【写真付きレポ】
与野公園のあそびひろばの遊具を紹介します。


リニューアルで新しくなった遊具の目玉はこれ!
登ったり、すべったり、走ったり、トンネルをくぐったりと、いろんな遊び方ができる遊具です。
裏側にはボルタリングのように登れるブロックもあり、
小さい子〜小学生まで、年齢問わず人気の遊具です^^


先ほどの遊具のすぐ隣にある、丸い座面に乗ってゆらゆら揺れる「円盤ブランコ」。
兄弟や友だちと乗れて盛り上がる遊具です^^


自分でこぐことはできない仕組みなので、パパやママが押してあげるとしっかり揺れて楽しめますよ。



思いっきり押すとかなり高くまで揺れるので小さいお子さんを乗せた際は気をつけてくださいね


円盤ブランコのすぐ後ろにあるのが「オムニスピナー」!
小さな子から大きな子まで、どんな子でも楽しめるように作られた回転遊具です。
自然と小さい子が座って、小学生くらいの子が押す〜みたいな感じで役割分担されてました^^
次は遊具と呼べるか微妙ですが‥はだしのひろば!


石や木屑などが敷いてある上をハダシで歩くスペースです。



子どもたちは走ったり余裕だったけど筆者は普通に歩くだけで痛くてムリでした
北園の広場にあるネットのジャングルジムは以前と変わりませんが、引き続き人気です!


北園には砂場、ブランコ、滑り台などがあるので、小さい子はこちらが遊びやすいかもしれません^^


すぐ近くに弁天池があって、鯉や亀が泳いでます^^
与野公園の遊具エリアの混雑状況は?(土日・平日)
与野公園は、北園と南園の2つに遊具が分かれているので、ほかの公園より混雑が分散しやすいです。
ただ、南園は2025年にリニューアルされたこと+楽しい遊具があるので、週末は人が集まりやすいです!
ここでは、実際の混み方を「平日」と「土日」に分けて紹介します。
平日の混雑状況


平日は、どの時間帯もかなりゆったりしています。
- ベビーカーの置き場にも困らない
- 新しい遊具も待ち時間なし
- 走り回れる
- 北園はさらに静かで、親子数組ほど
午前に関しては「貸し切り」レベルで過ごしやすいので、未就学児やのびのび写真を撮りたい人にも最適です。
土日の混雑状況


土日は、遊具に限らず公園全体がかなり混み合います。
- 10時〜15時は新しいブランコが10人以上の列
- 遊具は常に子どもがいる状態
- 遊具の近くのベンチは常に満席
リニューアルした南園に比べたら、旧エリアの北園は比較的すいています。
南園が混みすぎて遊びにくいときは、北園に移動するとすべり台やブランコが待たずに使えることもありますよ^^
与野公園で遊ぶときの持ち物と注意点
与野公園は北園・南園どちらも広く、遊具も多いので、ちょっとした準備をして行くとより快適に過ごせます。
ここでは、実際に遊んでみて「持っていくと便利だったもの」「あらかじめ知っておくと安心なポイント」をまとめました。
持っていくと便利だったもの
- レジャーシート
- 飲み物・軽食
- 帽子・日焼け対策
- 着替え&タオル
- 砂場グッズ
- 虫よけ
与野公園は木が多く日陰もありますが、その分虫は多めです。
草むらで遊ぶところはありませんが、虫除けはしておくといいでしょう^^
お昼時に行くならパン屋さんにぜひ寄っていただきたいですが、
レジだけで10分以上待つこともあります!
与野公園から歩いて行ける丸源(ラーメン)・松屋なども候補に入れておくのもいいですよ。
注意点
- 週末はかなり混雑しやすい
- 駐車台数がかなり少ない
- 公園の移動は道路を渡る必要あり
- ベビーカーは移動しにくい場所もある
北園と南園は車道を渡って移動する必要があるため、子どもが走り出さないよう注意が必要です!
小さい子と行く場合は、必ず手をつないで移動するのがおすすめです。
駐車場は台数は少ない+車道で待つことは禁止の看板が立っています。
土日は朝早く行くか、近隣の有料駐車場を予約しておくといいですね◎
まとめ
与野公園は、道を挟んで「北園」と「南園」に分かれているのが特徴で、
どちらにも遊具があるため、年齢に合わせて遊び場を選べるのが魅力です。
南園は2025年にリニューアルされ、最新の遊具がたくさんそろっていて、子どもたちが思いきり体を動かせます。
一方で北園は昔ながらの落ち着いた遊具が中心で、混雑を避けたいときや、
ゆったり遊ばせたいときにぴったりでした。
週末は特に南園が混みやすいので、
- 朝早めの時間に行く
- 北園と使い分ける
など、ちょっとしたコツがあると快適に過ごせます。
持ち物を少し準備していけば、のんびり遊んだりピクニックしたりと、長時間でも楽しめる公園です。
これから初めて行く人にも、ぜひ参考にしてみてくださいね^^










