トムブラウンはつまらないのになぜ人気?面白くないと言われる理由を調査

お笑いコンビ・トムブラウンは、『M-1グランプリ』で一気に注目を浴びた実力派コンビ。

ネットで「トムブラウン」と検索すると「つまらない」「面白くない」といった声もありますよね。

この記事では、トムブラウンはつまらないのになぜ人気?面白くないと言われる理由を調査してまとめます^^

目次

トムブラウンはつまらない?SNSの評判を調査

数々のバラエティ番組や『M-1グランプリ』などの大会で注目を集めてきたお笑いコンビ・トムブラウン。

2025年のキングオブコントの決勝に出場も決まり、テレビなどで見かける機会を多くなりそうです^^

強烈なキャラクターと独特のネタで人気を広げる一方、

SNSでは「つまらない」「笑えない」といった声も‥。

なぜそのような声があるのか、真相が気になる方も多いのではないでしょうか?

トムブラウンが「つまらない」と言われる理由は

  • 万人に受けるネタではない
  • 子ども向けではない
  • うるさい
  • 意味が理解できない
  • 観てて恥ずかしくなる

などがあります!

万人に受けるネタではない

トムブラウンの代表的なネタといえば、漫画やアニメのキャラクターを「合体」させて最強形態を生み出すスタイル。

斬新でクセの強い世界観だからこそ、

一部の視聴者からは「ちょっと万人受けはしないかも」と感じられることもあるようです。

子ども向けではない

大人にはツボに入る一方で、小さな子どもにはハマらないことも。

とはいえ、真似しやすいネタはこどもたちでバズっていたとの声も^^

真似しやすいフレーズが子どもたちにウケてバズることもあり、ここも賛否が分かれる部分です。

うるさい

声量やテンションの高さが魅力である反面、「ただうるさい」と感じる声も。

勢い重視のお笑いは好みが分かれやすい傾向にありますね^^

意味が理解できない

ネタの独特な展開や言葉選びにより、「そもそも理解ができない」という声も目立ちます。

クセの強さ・個性とも言えますが「理解できなくてつまらない」と感じるんですね!

観てて恥ずかしくなる

キャラや表現が過剰すぎて「見ていられない」と感じるケースも。

トムブラウンはなぜ人気?支持される理由

一方で、トムブラウンを支持するファンの声も非常に多く見られます^^

人気の理由をまとめます!

昔、布川さんが夕飯のお味噌汁にネギが入ってただけで「祭りか?」って言ってたのが面白くてそれからずっと好きです^^

元気がもらえる

全力でふざける姿に「見ているだけで元気になる」という声が多く、

エネルギッシュな芸風は大きな魅力ですね^^

だんだんとクセになってくる

最初は戸惑っても、繰り返し見るうちに中毒性があるという声も。

クセの強さが魅力に変わるパターンですね。

他と違うお笑いを観たい人にハマる

ありきたりな漫才では物足りない人にとって、トムブラウンのネタは唯一無二ですよね。

可愛い(愛されキャラ)

2人の人柄や雰囲気そのものを「可愛い」と感じる声も多いです^^

キャラとしての愛され力も人気を支える要因です。

トムブラウンの代表的なネタと魅力

トムブラウンといえば、独特すぎるネタ!

代表的なのが「合体ネタ」で、漫画やアニメのキャラクターを複数組み合わせて“最強形態”を作り出します^^

たとえば「サザエさんの中島くんを5体合体させる」など、

非現実的な発想を全力で演じることで強烈なインパクトですよね。

また、日常ではあり得ない行動を宣言する“宣言型ボケ”もトムブラウンの定番です。

「ケンタッキーは骨ごと飲みこみます!」「春雨は鼻から吸いこみます!」といった常識外れのセリフは、

一度聞くと忘れられません。

さらに、布川さんの甲高い声で叫ぶ「キャーーーーーーー!」や、

みちおの全力の「ダメーーー!!!」といった絶叫フレーズもおなじみです^^

まとめ|トムブラウンはつまらない?人気?SNSから見えた結論

SNSを徹底的に調査した結果、トムブラウンは「面白い」「好き」という声が圧倒的に多かったです^^

独特なネタや世界観のせいで「つまらない」と言われることもありますが、

そのクセの強さがクセになる!とハマる人も多く、評価は真っ二つに分かれています。

「合体ネタ」や「ダメーーー!!!」のようなインパクトのあるフレーズは、一度見たら忘れられないほど強烈。

だからこそ賛否があるのも納得ですが、それもトムブラウンらしさの一つですよね^^

万人受けするタイプではないけれど、ここまで自分たちのスタイルを貫ける芸人は見かけないかと!

これからも唯一無二のお笑いで、もっと活躍してほしいコンビです!

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

この記事を書いた人

「トレンドキャッチャー」編集部|さとうです。
いま話題のモノ・コト・ニュースをサクッと分かりやすくまとめてお届けします。
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