
LINEで「可愛いね」と言われた!なんて返そう
相手が好きな人なら緊張しますし、興味のない相手なら、変に気を持たせたくないですよね。
返事次第で関係が近づくこともあれば、気まずくなることもあります。
この記事では、LINEで可愛いと言われた!返事はなんて返したら好印象?NGな返信例も紹介をまとめました。
使いやすくてリアルな例文を紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね^^
LINEで可愛いと言われた!好印象な返事5選
嬉しい反面、「どう返せばいいの!?」って悩みますよね。
相手との関係もあるし、変に思われたくないって気持ちもあるはず。
ここでは「可愛いね」ってLINEで言われたときの好印象を残せる返事を5パターン紹介します^^
気になる人との距離をちょっと縮めたいときにも、使えますよ◎
片思い中の相手に送る!自然で可愛い返事
片思い中の相手から「可愛いね」と言われたときは、
軽めのリアクションで嬉しさを伝えるのがちょうどいいです。
好意を強く出しすぎるとちょっと引かれてしまうこともありますし、
逆にそっけなく返すと「脈なしかな…」と思われてフェードアウトしてしまうかもしれません。
ちょっと照れた感じで返すと、重くならずに好印象を与えることができます◎
- え、ほんと??嬉しい!ありがとう〜!
- そんなこと言われたら調子乗っちゃいそう♡🫣
素直な気持ちをちょっと見せるだけでいいんです^^
片思い中の相手には、気を引こうとしすぎず、でも嬉しさは隠さない!



冗談っぽさを入れると、相手も構えずやりとりを続けやすくなりますよね^^
脈ありっぽい相手に送る!ちょっと攻める返事
相手がこちらに好意を持っていそうな場合は、
少しだけ踏み込んだ返しをすると関係が進みやすくなります。
褒めてくれたなら、軽くでも気持ちを返すことで、距離が一歩縮まります!
押しつけがましくならず、でも特別扱いを感じさせるのがポイントです。
- 〇〇くんに言われるのはすごい嬉しいかも…!
- 今度直接言ってほしいかも🫣
軽い好意をにじませる表現がちょうど良いです◎
「この人、私のことちょっと好きなんじゃ…?」って思ったときは、軽く好意をにじませて返すと◎。
「言ってくれて嬉しかったよ」って伝えることで、一気に距離が縮まります。
脈アリか見抜くポイントは?
友達関係を崩したくないときの返事
友達としての関係を続けたい相手には、冗談っぽく軽く流す返しがおすすめです^^
真に受けてしまうと相手に期待させる可能性がある一方、
否定しすぎると相手を傷つけてしまうかもしれません。
いつものノリを保ったまま返すことで、友達としての空気感が保てます◎
- 急にどうしたんですか?笑
- ありがとう〜笑
軽いツッコミで受け流すのが効果的です。
関係を崩したくないときは、深読みさせずに笑って終わらせる返しを意識するとスムーズです!
気まずくならない!興味がない相手への返事
友だちでもないし相手に恋愛感情がない場合は、丁寧にお礼を伝えて、それ以上の気持ちはにじませない返しがベストです。
勘違いさせたくないけれど、無視したり冷たくしすぎると気まずくなる可能性があります。
やんわりと線を引きつつ、礼儀は忘れない返事がちょうど良い距離感を作っていきましょう!
- ありがとうございます、そう言っていただけて嬉しいです☺️
- 褒め上手ですね!ありがとうございます。
丁寧で角の立たない返し方が効果的です。
「感謝だけ」を伝えることで、深入りさせない空気感を出せますよ^^
恥ずかしいけど嬉しい…照れ隠し系返事
素直に喜びたいけれど恥ずかしいときは、スタンプや絵文字を使って照れを隠しながら返信するのもアリです◎
「嬉しかったよ」という気持ちはしっかり伝わります^^
スタンプや絵文字なら、照れ隠しにもなるうえ、相手にもやわらかく届きます。
- えっ‥急になんですか////😳
- どうしようそんなこと言われたら困る‥🫣♡
感情を言葉+リアクションで伝えるのがコツです。
照れてる雰囲気が伝わればOKです^^
LINEで可愛いと言われた!NGな返信例とは?
返信次第では、相手をガッカリさせてしまったり、逆に期待させてしまうこともあります。
ここでは、実は注意が必要なNGパターンを紹介します^^
相手との関係を気まずくしないためにも、一度チェックしておきましょう〜!
否定しすぎる返事は逆効果かも?
「そんなことないよ」「そんなわけないじゃん」など、全力で否定する返しは控えた方が無難です!
照れ隠しのつもりでも、相手からすると「拒絶された?」って受け取られることも。
とくに、好意を持っている相手からの褒め言葉だった場合、勇気を出して言ってくれている可能性もあります。
謙遜はほどほどに「そんなことないですよ〜、でも嬉しいです!」のように、感謝を添えると印象がやわらぎます。
否定するのは悪いことではありませんが、一言“ありがとう”を加えるだけで、受け取られ方が大きく変わります。
スルー・既読無視は一番傷つく
どんな返しよりも、スルーや既読無視は相手を一番傷つけてしまいます。
悩んでいるうちに未返信のまま時間が経ってしまったり、
気まずくて返せずに放置してしまうかもしれませんが、
何の反応もないと、相手は「言わなければよかった…」と感じてしまう可能性も。
スタンプや「ありがと〜!」の一言だけでも、相手の気持ちをちゃんと受け止めていることは伝わります。
返事に迷っても、何かしらリアクションを返すことが最低限のマナーです。
気がないのに気があるような返事は、あとで自分が困る
好きじゃない相手には、勘違いさせない返し方をしておかないと、あとで面倒になることがあります。
「嬉しいです♡」などと返してしまうと、相手が期待してしまうことも。
好意がないのに、それっぽく返すのはお互いにとって優しくない選択。
相手に期待させすぎないためにも、感謝を伝えるくらいがちょうどいいです^^
LINEで可愛いと言う男性心理とは?脈アリか見抜くポイント!
LINEで突然「可愛いね」なんて言われると、ドキッとしますよね。
でも脈アリなのか、冗談なのか、社交辞令なのか…判断がつかなくてモヤモヤする人も多いはず!
ここでは、男性がLINEで「可愛い」と言うときの心理と、脈アリかどうかを見抜くポイントをご紹介します。
「これって期待していいの?」と迷ったときの参考にしてみてくださいね^^
LINEで可愛いと言う男性心理とは?
LINEで「可愛い」と送ってくる男性の心理には、さまざまなパターンがあります。
- 好意を伝えたい
- 自分の好みだから
- (異性としては見てないけど)妹・動物っぽくて可愛いと感じたから
- 挨拶代わり
- 軽いノリや空気
- リップサービス
- 反応を見て脈アリか探っている
- 誰にでも言っている
- 社交辞令
- 自分も褒めてほしい
- 印象を良くしたい
「可愛い」というひと言にも本音から社交辞令まで幅広い意味がありますよね。
だからこそ、言葉だけを鵜呑みにするのではなく、
相手の性格や関係性、LINE全体の空気感を合わせて見るのが大切です!
脈アリか見抜くポイント!
ここでは、やりとりの流れや相手の性格、LINE以外での態度から
脈アリかどうかを見抜くヒントを紹介していきます!
相手の性格が慎重 or 口下手なら脈アリの可能性大!
もしその男性が、
- 普段あまり気持ちを言葉にしないタイプ
- 女性とのやりとりに不慣れ
- 慎重でガツガツしてないタイプ
…なのに「可愛いね」って言ってきたら、それだけでかなりの好意がある可能性アリ!
そんなタイプが褒めてくるって、かなりの勇気が必要なはず。
逆に、誰にでも軽く話しかけるタイプなら、ノリの可能性もあるので注意して見極めてください〜!
それまでの会話の流れが自然に続いている?
「可愛い」って言われた時、LINEがどんな雰囲気だったかも見逃せないポイント。
- 会話がいつも自然に続いている
- 相手からプライベートな話題をよく振ってくれる
- あなたが話した内容を覚えていてくれる
こんなLINEのやりとりができているなら、あなたに興味を持ってくれてるサインかも!
逆に、「会話がすぐ終わる」「こっちから話題を出さないと続かない」ようなら、
脈ナシの可能性もあるから慎重に判断したほうがいいことも。
関係性が深まってきている実感がある?
LINEでのやりとりが増えてきて、
- 仕事の悩みを相談される
- 自分の弱みや苦手なことを話してくれる
- 家族や友人の話をあなたにだけ共有してくれる
ちょっと踏み込んだ内容になってきてるなら、彼の中であなたが「特別」になってきてる証拠です。
「可愛い」という言葉にも、関係性の深まりがにじみ出てる可能性があります^^
LINE以外の言動は?
LINEのやりとりは好印象でも、リアルではどうでしょうか?
- デートに誘ってくれる
- ふたりきりだと笑顔が増える
- 「あの話どうなった?」と前回の話を覚えている
こういう行動がセットになってるなら、かなりの確率で脈アリです◎
逆にLINEだけ盛り上がって、リアルでそっけないなら、様子見が正解です!
「可愛い」って言葉にドキッとしちゃうけど、見るべきはその前後の行動や空気感!
言葉と態度、LINEとリアル、両方を冷静に見て判断しましょう^^
まとめ
この記事では、LINEで可愛いと言われた!返事はなんて返したら好印象?NGな返信例を紹介しました!
- 好印象な返しは、重くならず感謝と嬉しさが伝わるように
- NGなのは、全否定・無視・勘違いさせる返し方
- 脈アリかどうかは、LINE全体の空気・回数・次の行動に注目
どんな返事をしても、自分の気持ちに正直であることが一番大切です^^
言葉に迷ったら、まずは「ありがとう」をベースにしてみると、相手にも伝わりやすいですよ◎