大阪万博ブルーインパルス見れる場所と見えない場所は?飛行ルートから調査

2025年大阪・関西万博の開催にあわせて、ブルーインパルスが大阪上空を飛行します。

この記事では、飛行ルートをもとに「見える場所・見えにくい場所」をまとめます!

本記事は、公開されている情報や飛行ルートの予想をもとに作成しています。
実際の飛行状況は当日の天候や運用により変わる可能性があるため、必ず見られることを保証するものではありません。

目次

大阪万博ブルーインパルスの飛行ルートは?

2025年大阪・関西万博のブルーインパルスの飛行ルートは、以下の通りです。

  • 7月12日(土)・13日(日)ともに、午後2時40分ごろ関西国際空港を離陸
  • 大阪府南部から北上し、各ランドマーク上空を飛行
    • 通天閣
    • 大阪城
    • 太陽の塔(吹田市)
    • ひらかたパーク(枚方市)
  • その後、再び大阪城周辺を通過し、夢洲(ゆめしま)万博会場上空へ移動
  • 午後3時ごろから15分間(15:00~15:15)夢洲会場上空で展示飛行を実施

14時40分頃に関西国際空港を離陸後、大阪府南部から航過飛行を開始し、通天閣、大阪城、太陽の塔、ひらかたパークといった各ランドマーク上空を飛行した後、15時00分~15時15分頃の間、夢洲会場上空で展示飛行を実施します

注意点

  • 当日の天候等により、飛行ルートが変更される可能性があります
  • 万博会場周辺(夢洲駅など)への見学は、混雑や交通規制のため控えるよう案内されています
  • ルート周辺の大きな公園(万博記念公園、大阪城公園、ひらかたパーク、南港中央公園など)や、空が開けている場所からも機体が見えると予想されています

まとめ表

離陸時間主な飛行ルート展示飛行時間展示飛行場所
14:40頃関西空港→大阪南部→通天閣→大阪城→太陽の塔→ひらかたパーク→大阪城周辺→夢洲15:00~15:15夢洲(万博会場上空)

このルートに沿った各ランドマーク周辺でブルーインパルスの飛行を観覧できます!

ブルーインパルスはどこから見れる?どこは見れない?

2025年大阪万博のブルーインパルス展示飛行について、

「どこから見えるか」「どこは見えないか」を最新情報・体験談を踏まえてまとめます。

よく見える場所・おすすめ観覧スポット

  • 夢洲(万博会場内)
    • 展示飛行のメイン会場。最も迫力ある演技が見られるが、入場には万博チケットが必要で混雑必至
  • 咲洲(さきしま)コスモスクエアエリア
    • 夢洲に隣接し、視界が開けている。公共交通推奨
  • 南港中央公園・南港ATC周辺
    • 夢洲の対岸で、空が広く撮影にも向く
  • 天保山ハーバービレッジ
    • 視界が広く人気の撮影スポット
  • 大阪城公園
    • 大阪城を背景に飛行が見える。混雑が予想される
  • 万博記念公園(太陽の塔周辺)
    • 飛行ルート上で、空が広い
  • ひらかたパーク
    • 観覧車からも見える
  • 梅田スカイビル空中庭園
    • 高所から混雑を避けて観覧可能
  • 淀川河川敷
    • 開けた河川敷で撮影にも最適
  • 尼崎市の魚釣り公園・鳴尾浜臨海公園(兵庫県)
    • 4月の試験飛行時に「よく見えた」との体験談あり。
    • 海側真正面が夢洲で、視界が遮られずおすすめ。

見えにくい・見えない場所

  • 夢洲・舞洲のエントランス広場
    • 観覧禁止エリア。公式に立ち入り自粛が呼びかけられている
  • 夢洲・舞洲は万博来場者・舞洲施設利用者以外の立ち入り自粛要請
    • 混雑・安全対策のため、一般の観覧目的での来訪は控えるべき。
  • 神戸市中心部や大阪湾から遠い場所
    • 距離があるため、肉眼での観覧は難しい。
    • 兵庫県湾岸部(尼崎・鳴尾浜など)なら条件次第で見えるが、神戸市街地からはほぼ見えない

大阪市内や湾岸部の開けた場所からは広範囲で観覧可能ですが、

夢洲・舞洲周辺は公式に立ち入り自粛要請があり、神戸市中心部など距離がある場所ではほぼ見えません。

尼崎湾岸部は体験談からもおすすめです!

まとめ

この記事では、大阪万博ブルーインパルス見れる場所と見れない場所は?飛行ルートから調査しました。

  • ブルーインパルスは2025年7月12日・13日、大阪市周辺で展示飛行を実施予定
  • 航空自衛隊八尾駐屯地→大阪城→舞洲→万博会場→咲洲→南港→大和川→関西空港へと飛行
  • よく見えるスポットは「万博記念公園」「梅田スカイビル」「コスモタワー展望台」など
  • 高層ビルや天候の影響で「見えにくい場所」もあるため注意が必要

この記事を書いた人

「トレンドキャッチャー」編集部|さとうです。
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