
バチェラーってヤラセでしょ‥
バチェラーの放送があるとこんな声がSNSであがってきますよね。
ドラマチックすぎる展開や、感情の揺れがリアルですぎて、
「台本あるんじゃないの?」と感じてしまうのも無理はありません‥。
でも実際はどうなのか?
この記事では、バチェラーのやらせ疑惑について、歴代シーズンをすべて見てきた主婦目線で徹底検証!
- 実際に疑惑が出た過去のシーン
- 出演者の証言や反論
- 編集や演出の実態 など
を通して、「ヤラセかどうか?」の真相に迫ります!!!
バチェラーはやらせ?疑惑が出る理由とは
バチェラーシリーズって、見れば見るほど「これ絶対やらせでしょ!?」
ってツッコミたくなる瞬間、ありますよね!笑
実際、SNSでも放送中に
- 展開が出来すぎてる
- 泣くタイミング、カメラ回ってるの意識してる?
- この子、最初から選ばれるって決まってたのでは…?
といった声が毎シーズン飛び交っています。
特に『やらせ疑惑』が強くささやかれたのは、シーズン3の友永真也さん!


最後のローズを渡したのは岩間恵さんじゃなかったんですよね。
それが、放送後に「やっぱり恵ちゃんが好きでした」って大逆転!
収録後に交際スタートして、いまや結婚してます。
この展開が「収録中に別の人を選んで、あとから変更ってアリ!?」と物議を醸しました。
もう完全に台本通りのストーリーかと思いましたが…のちに「リアルだった」とわかると、
逆にこわいくらいの人間ドラマですよね!笑
そして、毎回ドラマチックな演出があるのもヤラセ疑惑の一因かと。
- 雨の中での告白
- ギリギリで名前を呼ばれる
- 突然の帰国
「これって自然??」と感じる人も多いと思います。
しかし、上記は「やらせ」というより、「演出がうますぎる」可能性も。
そもそもバチェラーってリアリティショーですよね!
完全なドキュメンタリーではないことも頭に入れておくと、
「やらせっぽい」と感じるのも少し冷静に見られるかもしれません◎
バチェラーに台本はある?関係者の証言を調査



最初から誰が選ばれるか決まってるんじゃないの?
これ、バチェラー好きのママ友たちとのおしゃべりでも、必ず話題に上がる疑問です!
実際、シーズン1〜5を見ていても、感情が爆発して泣いたり怒ったりしてる場面は、
演技にしては生々しすぎるくらい‥。
ここでは、出演者のX(旧Twitter)やブログの証言をまとめました!
シーズン3|中川友里さん
台本はない!と裏付けられるのは、シーズン3に参加した中川友里さんのXです!
一部の週刊誌で“ヤラセ疑惑”が出たとき、彼女はこう反論していました。
この記事くそカスだなあ まじリアルに現場見てから言えよ https://t.co/ki83eZ96f7
— lamiton (@lamitonfn) November 27, 2019
あれ演技だったら参加女子みんなアカデミー賞だな
— lamiton (@lamitonfn) November 28, 2019
2代目バチェラー|小柳津林太郎さん
文春!あれがやらせで、台本があるならば、、、
— Rintaro Oyaizu|小柳津林太郎| 2代目バチェラー (@mcrin72) November 27, 2019
[僕らは名俳優]
シーズン2のバチェラーである小柳津林太郎さんは、
やらせ疑惑について自身のブログで以下のように述べています。
結論からいうと、やらせはないです!制作側は『ある程度』の見立てをたてています。
いや、たてざるを得ないのです。
そもそもたてないと、制作現場は何も進まないわけです。
引用:アメーバブログ
また、デートシーンの撮影についても「1テイクです。言わば、一本勝負です。リテイクはないのです。」と、
演出はあるものの、台本に基づいた演技ではないことを強調しています!
ファン向けのメディア
さらに、ファン向けのメディアでも
台本なしのその『ガチさ』から、2017年に放送されたシーズン1ではハマる人が続出しました。
引用:grape
と報じられていました!
番組のリアルさが視聴者に支持されていることがわかりますね。
ここまでの関係者の証言をもとに「ヤラセ」か考察すると‥
ヤラセはない!
ただし、「こういうテーマで話してみて」くらいの演出はある。
- 「セリフが用意されているような台本」はない
- でも「展開をスムーズにするための流れや設定」はある
って感じですね。
だから、「今日は○○さんとデートしてみてください」と言われるのは事実。
でも、そのとき何を話すか・どんな感情になるかまでは、自分自身のリアルな反応に任されているようです!
なので、全体の構成やデートの段取りはある程度「台本風」に見えてしまうけど、
人間関係や感情の動きは“ガチ”。
これは出演者の証言からも、かなり信ぴょう性の高い話だと感じます。
視聴者が感じる「やらせ感」の正体は演出と編集!
- ちょうど感動するタイミングでBGMが流れ出す
- 毎回クライマックスに誰かが泣く
- バラを渡すときに“間”をとる演出
……もう、ドラマか!?ってツッコミたくなる(笑)
でも、上記については「編集と演出の力」が大きいんです。
編集で物語になる
バチェラーなどリアリティーショーは、実際には何時間も回してる映像を、約1時間にまとめています。
その中で、盛り上がるところだけを切り取って、あえて順番を入れ替えたり、反応を強調したりすることも。
たとえば、あるシーンでAさんが泣いていたけど、
それって実は前日の出来事だった…なんてこともよくある話だそうで。
でも放送では、あたかも今起こったかのように流れるから、「うわ、すごい展開!」って感じちゃうんですよね。
カメラが常についてくる“非日常空間”
さらに、バチェラーの世界って現実じゃありえないくらいロマンチックですよね。
クルージングディナー、貸切遊園地、ヘリコプターデート…なんて、日常生活では起こりません!
そんな中で、みんな本気で恋をして、カメラに見られながら感情を出すってかなり非日常。
それがリアルに見えない一因でもあります。
でも逆に言えば、「台本っぽく見えるけど、あれがリアルな人間の反応」なんですよね。
カメラが回ってるからこそ、泣けないときに泣いちゃったり、変にテンション上がったり。



こんな人間味が最高に面白いんですよね〜!
実際、元バチェロレッテ・福田萌子さんも、シーズン1での言動をめぐって賛否が大きく分かれました!
たとえばこんな声も…
バチェラー4観てると改めて、バチェロレッテで福田萌子が回を重ねるごとに自分の中で落とし所見つけて自信持った決断してるのほんとすごいし、それをちゃんと言語化して相手に伝えるから納得度半端ないんだと思う。まじで萌子しか勝たん。一生尊敬。
— kotto (@takamuuu501) December 5, 2021
という称賛がある一方で、
バチェロレッテシーズン1の福田萌子のクズっぷりのせいで、2を見る気に全くならない。
— kana_👦育休中 (@kanzaki19900414) July 9, 2022
決断すらできない奴が何が強い女だよ笑ルール通りやれんのなら、番組出るなよなー。
といった辛辣な批判もSNSでは見られました。
これって、まさに台本通りじゃないリアルな感情で動いてるからこそ生まれる声ですよね!
あのときの彼女の決断や迷いも、一発勝負のリアリティショーだからこその揺れだったと感じます。
過去の“やらせ疑惑”と話題になったシーン
バチェラーって毎シーズン何かしらの“疑惑”が浮上しますよね!
SNSでも「これはヤラセでしょ…」とざわついたシーンをいくつかピックアップしてみました。
シーズン3|友永さんの“結末ひっくり返し事件”
これはバチェラー史上、最大級に炎上したやつ。
最終回で水田あゆみさんにローズを渡したはずが、放送後にまさかの岩間恵さんと交際をスタート!
しかも、「実は恵ちゃんが忘れられなかった」と語る友永さんに対して、
視聴者からは「最初から決まってた?」「番組に合わせただけ?」と疑惑の声が殺到。
さらに追い打ちをかけたのが、
水田さんの冷静すぎる別れの受け入れ方と、恵さんの笑顔…。
「裏で話がついてたのでは?」なんて言われたけど、実際はかなり心がえぐられる三角関係だったはず。
シーズン4|黄皓さんと藤原望未さんのデート前の匂わせ疑惑
シーズン4では、藤原さんのインスタが放送前に話題に。
黄皓さんとお揃い?と思われるアクセサリーや、「意味深な言葉」が出ていたことから、
「もう選ばれるの確定でしょ」と予想する声が多数ありました。
でも実際には藤原さんは最終的に選ばれず、ファンの中では逆に「えっ!?」という驚きの展開に。
このあたりも「やらせなの?フェイクなの?」とモヤモヤが残る要因になったようです。
シーズン5|長谷川惠一さんの“あの人を選ばなかった理由”に疑問の声
最終回直前までずっと好意を寄せていた西山真央さんを急に外す展開に、
「それってプロデューサーに言われたんじゃ…?」と憶測が広がりました。
でも後日のインタビューでは、「感情と向き合った末の決断だった」と語られていて、
実際に本気で悩んでいたことが伝わってきます。
視聴者側の予想とのズレが、「やらせ疑惑」に見えてしまう一因なのかもしれません!
疑惑が出たシーンは
感情が読み切れない、もしくは視聴者の期待を裏切ったときに起こりがちなんですよね。
でも、それもまた「人間のリアル」だと思うと、
台本なんかよりずっと複雑で面白い…って、個人的には思っちゃいます〜!
まとめ|バチェラーはやらせじゃない。ただし演出はある!
バチェラー が文春で報道されてることが、どうであれバチェラー は楽しかった!
— 中年リーマン/stand fm毎週月曜更新! (@Shu07310303) November 27, 2019
ただそれだけでいい!!!!
この記事では、バチェラーシリーズの「やらせ疑惑」について、
過去の出来事や出演者の証言をもとにまとめてきました。
結論から言うと──
バチェラーはヤラセはないけど、演出や編集の力が加わっているのは事実!
つまり、
- 「誰とデートするか」などの流れはスタッフが決めている部分もある
- でも、参加者の感情や決断は本人の本気
- そのギャップが「やらせっぽく見える」原因になっている
ということでした!
出演者の中には、放送後にSNSで「人生かけて挑んだ」と語っていた人も多いし、
実際に本気で恋をして、涙して、悩んでいた姿もカメラに映っていました。
わたし自身、シーズン1から全部見てきたけど、
やっぱりバチェラーの魅力って、台本じゃ作れない人間ドラマだと思うんです。
これからも「やらせ?」って思う瞬間はあるかもしれませんが、
でも、それも含めて楽しむのがバチェラー!
2025年6月に始まるシーズン6も、ドキドキしながら推しを応援しつつ、楽しんでいきましょう〜!